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お顔占い城本芳弘

顔占いとは

顔占いは正式には「観相」といいます。

人相と手相をあわせた占いと思っていただいてよいです。

ただし、顔や手相だけでなく、その人から発するすべてを対象として占っていきます。
したがって、その人の今の出来事を鑑定するにはもっとも優れた占い方法の一つといえます。

観相(人相)の歴史

歴史に残るものでは中国の戦国時代の楚の思想家:鬼谷子(キコシ)から始まったと言われています。
日本では、江戸時代に水野南北の登場で広く知られることになります。
南北は、顔形や体型だけでなく、食べ物で運が決まることまで研究した、日本の観相の祖といえるでしょう。
その後、江戸時代後期から昭和初期にかけて、私の占い流派の創始者である目黒玄竜子(親子二代)の登場で現代の観相が体系化され、この目黒玄竜子の「玄竜子相法」がこんにちの観相の基礎になっています。

■ 観相(人相)とは、
骨格、体質、顔形、皮膚、肉付き、毛髪声、眼付、挙動(立ち居振る舞い)、血色、ファッションなど、
顔や手だけではなく、その人に関わるすべてことを元に占う方法です。

昔ながらの人相は、骨格、体質、顔形の相のみをみていますが、学力や生活環境の変化した現代では、これだけをみては その人を占うことはできません、当りません。
なぜか?人相は心の持ち方や生活環境で相が変ることを見逃しているからです。
人の骨格、頭形は変らないが、勉強・修養し改心し慎むことで、心が変化し、 眼つき、挙動、血色などは変わっていきます。
これらを含めて鑑定しないといけません。
単に顔形だけで、占っても当りません。
そして、現代では、むしろ顔形よりも 眼付、挙動、血色、ファッションをみることがより重要で、その人のことをよく表わしています。

★「気血色相法」

とくにお顔に表れる、血色(気色)=肌色を細部わたって調べることが、その人の運を知る最も有効な占う方法で、これを観相では 「気血色相法」といいます。
観相の奥義・奥伝といわれるもので、独学でこの気血色相法を学ぶとしたら10年勉強しても身につくとは限らないものです。
そして、この「気血色相法」を私がもっとも得意とするものです。

 人は、体調が変われば顔の色が変わることは、みなさんもご存知だと思いますが、実は運が変わっても顔の色が変わるのです。
この顔の肌色の変化を見ることで、その人のいろんな事柄が分かります。
その人の今の状態、これから先に起こること、
お仕事、お金、恋愛・結婚、ある人との相性、家庭、親・子、住まい、旅行、引越し、世間での評判、先祖のこと、など、
手相より、はるかに情報量が多く、リアルタイムでその人のことが分かります。
日常生活を占う上で、私の知る限りではもっとも当る確立が高く、有効な占い方法だと思っています。

◆城本芳弘が監修した占いコンテンツ

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